ゲートウォッチの誓いリリースノート

2016年1月14日 TCG全般

気がつくと40万HIT超えてた。ありがとうございます
真面目に更新してればもっと早く増えるんでしょうけど
流石に最近は忙しさにかまけております。

さて本題。
今回もルールは大して難しくないかな
まあ無色マナシンボル周りは覚えないといけないことがありますが。
基本は「マジックにおける色は白青黒赤緑5色」であって、
無色は色ではないので、望む色のマナを出す能力で無色は出せない。
ってこと

あと細かいところでは
怒涛で得られる追加効果は、その呪文がコピーされたときに存在しない
とか

リリースノートはこちら
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/oath-gatewatch-release-notes-2016-01-13
プレリ参加者は目を通しておくことをお勧めします

気になった個別カードをちょこっと
《巨人の陥落》
怒濤{X}{R}
クリーチャーやプレイヤーを最大２つ対象とする。
巨人の陥落はそれらにそれぞれＸ点のダメージを与える。

このカードに関わらず、対象を複数取るスペルは
よくプレインズウォーカーとプレイヤーを対象に出来ますか？って聞かれます。
出来ませんよー
あと同一の対象を2個選ぶことも出来ません。移し変える時も同じ。
プレイヤーXと《呪文滑り》を対象にします
→対象のプレイヤーXを《呪文滑り》の能力で《呪文滑り》移し変えします
これは対象が不適正なのでできません。

《静寂を担うもの》
{1}{B}
クリーチャー ― エルドラージ
２/１
欠色（このカードは無色である。）
あなたが静寂を担うものを唱えたとき、対戦相手１人を対象とする。
あなたは{1}{C}を支払ってもよい。そうしたなら、
そのプレイヤーはクリーチャーを１体生け贄に捧げる。
飛行
静寂を担うものではブロックできない。

1C支払うのは解決時。
よくあるパターンの《静寂を担うもの》唱えます。唱えた時の能力の対象はあなた。
この時点で何かしないといけない
1C支払われたらそれはすでに解決中なのでクリーチャーを生け贄に捧げなくてはいけない。

《保護者、リンヴァーラ》
{4}{W}{W}
伝説のクリーチャー ― 天使
５/５
飛行
保護者、リンヴァーラが戦場に出たとき、
対戦相手１人のライフがあなたより多い場合、あなたは５点のライフを得る。
保護者、リンヴァーラが戦場に出たとき、
対戦相手１人があなたより多くのクリーチャーをコントロールしている場合、
飛行を持つ白の３/３の天使・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。

誘発した能力はif節

やっぱり少ないなーｗ
ルールは年々わかりやすくなっていくと感じるなぁ