神々の軍勢カードプレビューその２/ぼくのかんがえた最強のＭＴＧ映画

2014年1月15日 TCG全般コメント (2)

…神々の軍勢のカード
構築的にはどれもショッパイ…うーむ。

MTG映画化の話題があちこちで盛り上がってますが
私はあまり期待しておりませんｗ
だってこういうのって
→画像のこれでしょ？ｗ

実際に映画化期待するなら連作でこんな感じに…

1部”ウェザーライト”

～ナレーション～
プレインズウォーカーという神に比肩する大魔術師たちと
多くの平行世界が存在する多元宇宙、ドミニア。
この多元宇宙のなかの一つの次元であるドミナリアは神話の時代から
ヨーグモスの支配する暗黒次元ファイレクシアの目に見えぬ侵略を受けていた
神話の時代の遺品である時空を超える飛空挺ウェザーライト号は
ファイレクシアの侵略を食い止めるべく多元宇宙を旅し、情報を集めていた。
ウェザーライトはファイレクシアの先遣基地であるラース次元を突き止め
ラース次元へ…プレインズウォークしたのだった。

ウェザーライト号甲板。おもちゃではしゃぐゴブリン
ジェラード「またスクイーはそのおもちゃで遊んでるのか。飽きないな」
シッセイ「まあいいでしょう。航海には余裕も必要ですよ」
～突然の衝撃～
シッセイ「どうしたの！？」
アーティ「上だ！」
カーン「あれは…」
乗員全員「戦艦プレデター号！」

砲撃・魔法・クリーチャー召喚戦闘開始
上からモグの狂信者爆弾がどんどん振ってくる。
ほぼ片付いたころに
シッセイ「キャーーー！！」
ヴォルラス「シッセイ艦長はいただいた！」

以後ラースサイクルが続く

2部”メルカディア”
多くの犠牲をはらいラースを脱出したウェザーライト号はメルカディアに墜落
ウェザーライトはメルカディアを影で操るヴォルラスのためクルーたちから奪われてしまう。
ジェラードはメルカディア市と取引し、ウェザーライトを奪還。
さらにパワーマトリクスという伝説のエンジンをメルカディアで見つけ
パワーアップした再びウェザーライトは空を翔る

3部”インベイジョン”
ついにファイレクシアのドミナリア侵攻が始まった
メルカディアからドミナリアへプレインズウォークしてきたウェザーライト号は
ドミナリアを守るため侵攻するファイレクシア軍とドラゴン・レジェンドたちと激戦を繰り返す
奮闘するも多勢に無勢。さらのはファイレクシアの支配者ヨーグモスまでが参戦
その圧倒的力の前に撃墜されるウェザーライト。
その時銀のゴーレム・カーンは無明の予見者”ウルザ”の助言を思い出し
スランの秘本の真意に気づく。
カーンは自らの力を解放し船の一部となり、真なるレガシー兵器として復活。
その力によりヨーグモス倒すことに成功する。
こうしてドミナリアはファイレクシアの侵攻から難を逃れたのだった。

しかしこれは大いなる物語の一部に過ぎない…（3部作・完）

4部”兄弟戦争とトレイリア”
過去話。3部で死んにカーンと融合したウルザからストーリーが始まる
ウルザとミシュラの対立。引き裂かれるテリシア大陸。
ウルザがファイレクシアを憎むようになったわけからウェザーライトの準備
トレイリアの時のらせん実験。そのひずみから生まれる次元の裂け目…

5部”時のらせん”
度重なる侵略や大魔法で次元が割け滅びに向かうドミナリア
ラーダとヴェンセールは世界を修復する方法を探し、
多くのプレインズウォーカーたちと出会い、集結させる
その中には銀のゴーレム・カーンやトレイリアのアカデミーにいたテフェリー
氷河期を終わらせたフレイアリース。最も古き邪悪な竜、ニコルボーラス
神話や伝説というような大魔術師が集まってくる

6部”プレインズウォーカー”
世界を修復する方法はプレインズウォーカーが全ての魔力（火）を捧げることだった
皆の思惑が入り乱れる中ついに崩壊を始める世界。
全ての裂け目に向かう各プレインズウォーカー達！
大修復が行なわれ世界は救われた。
しかしプレインズウォーカーの性質は変わってしまい、新たな世界が始まる
-完-

…エンディングに悪い顔で現れるニコル・ボーラス
黒い油を流すカーンとエルズペスの後姿
つづく…かも？

こんなのいかがでしょう？
っていう自分の妄想だけど実際見てみたいわｗｗｗ

さて、長かった前置きについで神々の軍勢プレビューへ
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