使われるＰＷと使われないＰＷ
2013年6月26日 TCG全般ジェイスさんは《記憶の熟達者、ジェイス》さんが2年続いてるんだけど
Ｍ１４でも続投なのかな？
ここでいきなりマーフォークのＰＷ《キオーラ・アトゥア/Kiora Atua》さんが登場
ってわけにはいかないのかねｗ
まぁ、《Jace’s Mindseeker》がいるから無いよな。
それとも《思考を築く者、ジェイス》が再録とか…？無いな
というわけでおそらく初の3年間再録神話レアはジェイスかなー？
一応サルベに上がってるし、そうでしょう。ソースはないけど。
チャンドラの情報はよｗｗｗ
ではタイトルの話
現在36種類のＰＷが作られているわけですが
種類によってアホみたいに使用率が違うわけです
ここをちょいと分析してみようと思います
豪雨の暇つぶしでちょっと長いですがｗ
使われるＰＷ
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
少し使われるＰＷ
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
《解放された者、カーン/Karn Liberated》
《槌のコス/Koth of the Hammer》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
殆ど使われないＰＷ
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
《ラル・ザレック/Ral Zarek》
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》
では使われるＰＷ使われないＰＷの違いは
１、コストが４以下
《ギデオン・ジュラ》だけは例外ですが、
ギデオンは対クリーチャーのプラス能力（自身を守る能力）が強すぎて例外
２、初期忠誠値が３以上
環境の基本火力は大概３なのでプラスを使ったあとに即落ちない
３、プラス能力、最低でも小マイナス能力で自身を守れる
《ジェイス・ベレレン》だけは例外。使い捨てられるドローカード
４、大マイナスはそれほど強烈ではない
逆に考えると上二つの能力が強烈に強いので奥義を使うまでも無い。
例外は《復讐のアジャニ》と《精神を刻む者、ジェイス》
アジャニは落とされやすいし、ジェイスは禁止された。
少し使われるＰＷから見て取れることは
１、使い捨ててもいい役割がある/そもそも落とされないフィニッシャー
白ウィニーの強化ソーサリー《黄金のたてがみのアジャニ》
青系コントロールの蓋役《月の賢者タミヨウ》
青系コントロールのフィニッシャー《記憶の熟達者、ジェイス》
黒系コントロールの継続アド手段《リリアナ・ヴェス》《ソリン・マルコフ》
赤スライのコストトップで継続火力の《槌のコス》
ジャンドの《狂乱のサルカン》
マナランプの《解放された者、カーン》
２、専用の役割がある/専用デッキがある
逆に言えば単体で運用できず、デッキ内の他のカードに依存する
《求道者テゼレット》
《ボーラスの工作員、テゼレット》
《滞留者ヴェンセール》
３、特定のデッキに対して強いサイドボードになる
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
《見えざる者、ヴラスカ》
使われないＰＷから見られるのは
１、コストが重い/忠誠値が低すぎる
２、プラス能力でカードアドバンテージが得られない
もしくは得られても使用可能になるタイミングに対して少なすぎる
使えるＰＷの結論は
・４マナ以下
・プラス能力がカードアドを取れる
・小マイナスが大きくカードアドを取る
・初期忠誠度は３以上
・専用でなく汎用カード
使えないＰＷは
・重い
・コストに対して取れるアドが小さい
こういう結論が出ました
さてここで出てくるのが新ガラクさん
・４マナ以下→×
・プラス能力がカードアドを取れる→○
・小マイナスが大きくカードアドを取る→×（まあテンポはとるけど）
・初期忠誠度は３以上→○
・専用でなく汎用カード→×
・重い→○
・コストに対して取れるアドが小さい→○（取れるアドは劇的な入場する生物頼り）
さて、新ガラクは強いカードでしょうか。
この暇つぶしで書いたＰＷ強弱論が正しいかどうかは
新ガラクさんが判断してくれると信じてますｗ
あとは小ネタだけ
↓ ↓ ↓
http://unclesmith.blog8.fc2.com/blog-entry-1346.html
Ｍ１４でも続投なのかな？
ここでいきなりマーフォークのＰＷ《キオーラ・アトゥア/Kiora Atua》さんが登場
ってわけにはいかないのかねｗ
まぁ、《Jace’s Mindseeker》がいるから無いよな。
それとも《思考を築く者、ジェイス》が再録とか…？無いな
というわけでおそらく初の3年間再録神話レアはジェイスかなー？
一応サルベに上がってるし、そうでしょう。ソースはないけど。
チャンドラの情報はよｗｗｗ
ではタイトルの話
現在36種類のＰＷが作られているわけですが
種類によってアホみたいに使用率が違うわけです
ここをちょいと分析してみようと思います
豪雨の暇つぶしでちょっと長いですがｗ
使われるＰＷ
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》
少し使われるＰＷ
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
《解放された者、カーン/Karn Liberated》
《槌のコス/Koth of the Hammer》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
殆ど使われないＰＷ
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》
《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane》
《ラル・ザレック/Ral Zarek》
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》
では使われるＰＷ使われないＰＷの違いは
１、コストが４以下
《ギデオン・ジュラ》だけは例外ですが、
ギデオンは対クリーチャーのプラス能力（自身を守る能力）が強すぎて例外
２、初期忠誠値が３以上
環境の基本火力は大概３なのでプラスを使ったあとに即落ちない
３、プラス能力、最低でも小マイナス能力で自身を守れる
《ジェイス・ベレレン》だけは例外。使い捨てられるドローカード
４、大マイナスはそれほど強烈ではない
逆に考えると上二つの能力が強烈に強いので奥義を使うまでも無い。
例外は《復讐のアジャニ》と《精神を刻む者、ジェイス》
アジャニは落とされやすいし、ジェイスは禁止された。
少し使われるＰＷから見て取れることは
１、使い捨ててもいい役割がある/そもそも落とされないフィニッシャー
白ウィニーの強化ソーサリー《黄金のたてがみのアジャニ》
青系コントロールの蓋役《月の賢者タミヨウ》
青系コントロールのフィニッシャー《記憶の熟達者、ジェイス》
黒系コントロールの継続アド手段《リリアナ・ヴェス》《ソリン・マルコフ》
赤スライのコストトップで継続火力の《槌のコス》
ジャンドの《狂乱のサルカン》
マナランプの《解放された者、カーン》
２、専用の役割がある/専用デッキがある
逆に言えば単体で運用できず、デッキ内の他のカードに依存する
《求道者テゼレット》
《ボーラスの工作員、テゼレット》
《滞留者ヴェンセール》
３、特定のデッキに対して強いサイドボードになる
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
《見えざる者、ヴラスカ》
使われないＰＷから見られるのは
１、コストが重い/忠誠値が低すぎる
２、プラス能力でカードアドバンテージが得られない
もしくは得られても使用可能になるタイミングに対して少なすぎる
使えるＰＷの結論は
・４マナ以下
・プラス能力がカードアドを取れる
・小マイナスが大きくカードアドを取る
・初期忠誠度は３以上
・専用でなく汎用カード
使えないＰＷは
・重い
・コストに対して取れるアドが小さい
こういう結論が出ました
さてここで出てくるのが新ガラクさん
・４マナ以下→×
・プラス能力がカードアドを取れる→○
・小マイナスが大きくカードアドを取る→×（まあテンポはとるけど）
・初期忠誠度は３以上→○
・専用でなく汎用カード→×
・重い→○
・コストに対して取れるアドが小さい→○（取れるアドは劇的な入場する生物頼り）
さて、新ガラクは強いカードでしょうか。
この暇つぶしで書いたＰＷ強弱論が正しいかどうかは
新ガラクさんが判断してくれると信じてますｗ
あとは小ネタだけ
↓ ↓ ↓
http://unclesmith.blog8.fc2.com/blog-entry-1346.html
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